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暮らし

ブリタは節約になる?いろはす月1箱から替えると年間約1万円安い【リクエリ】

2026年9月23日


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毎月、当たり前のように買っていたペットボトルの水。

わが家では、主に息子の飲料用として「い・ろ・は・す」560ml×24本入りを、だいたい月に1箱購入していました。

直近の購入価格は、1箱2,038円。

月に2,000円ほどなので、それほど大きな出費だとは思っていなかったのですが、1年分で計算してみるとけっこうな金額になります。

そこで2026年5月、ペットボトルの水を買うのをやめて、BRITA(ブリタ)のポット型浄水器「リクエリ」を使い始めました。

でも、BRITAには交換用のカートリッジが必要です。

本体代とカートリッジ代まで含めても、本当に節約になるのでしょうか。

実際にあたしが払っていた「い・ろ・は・す」の代金と、BRITA公式の交換目安をもとに比較してみました。

先に結論を言うと、わが家ではBRITAに替えたほうが年間約1万円安くなる計算になりました。

「ペットボトルの水を買っているけれど、BRITAに替えるほど使っているかな?」

そんな方の参考になればと思います。

まず結論|いろはす月1箱なら年間約1万円安くなる

今回の条件で年間コストを比較すると、こうなりました。

比較年間コスト
「い・ろ・は・す」560ml×24本を月1箱24,456円
BRITA・初年度約14,614円
BRITA・2年目以降約13,981円
初年度の節約額▲9,842円
2年目以降の節約額▲10,475円

ものすごく大きな節約ではありません。

でも、今まで買っていた水をBRITAに替えるだけで、毎年約1万円。

さらに、ペットボトルを注文したり、置いておいたり、捨てたりする手間も減りました。

あたしには、かなり現実的な見直しでした。


いろはすに年間24,456円使っていた

わが家で買っていたのは「い・ろ・は・す」560ml×24本入りのラベルレスタイプです。

なお、麦茶用の水は、近所のスーパーの給水サービスを利用しています。

そのため、ここで比較しているのは、わが家の飲料水すべてではなく、主にそのまま飲むために購入していたペットボトル水の分です。

直近の購入価格は1箱2,038円でしたので、

月に1箱購入すると、

2,038円 × 12か月 = 24,456円

1年間の本数は、

24本 × 12か月 = 288本

水の量では、

560ml × 288本 = 161.28L

になります。

月に2,000円くらいなら、それほど気になりません。

でも年間に直すと約2万4,500円。

こうして計算してみて初めて「ペットボトル水だけで、けっこう使っていたんだな」と思いました。

買ったのはBRITAの「リクエリ」

あたしが購入したのは、BRITAのポット型浄水器「リクエリ」です。

BRITA(ブリタ)は浄水器ブランドで、「リクエリ」はBRITAが販売しているポット型浄水器のモデル名です。

BRITAポット型浄水器「リクエリ」
BRITAポット型浄水器「リクエリ」

リクエリは、全容量2.2L、ろ過水容量1.15Lのコンパクトなタイプ。
そのため、冷蔵庫のドアポケットにも収まりやすい大きさです。

ただ、わが家の冷蔵庫では扉を閉めると少し当たってしまったため、今は野菜室の手前のスペースに置いています。

冷蔵庫に入れたBRITAリクエリ
冷蔵庫の野菜室エリアに

2026年5月22日に、Amazonのタイムセールで本体+カートリッジ3個のセットを3,850円で購入しました。

※3,850円はあたしが購入したときの価格です。販売価格は変動するため、現在の価格は各ショップで確認してください。

リクエリ本体+カートリッジ3個セット
購入したセット。本体+カートリッジ3個付き

カートリッジ代まで入れると年間いくら?

BRITAのコストを考えるときに忘れてはいけないのが、交換用カートリッジです。

今回の計算では、交換用カートリッジ4個入りを4,290円として計算します。

1個あたりでは、

4,290円 ÷ 4個 = 1,072.5円

約1,073円です。

※価格は購入時期やセット数によって変わります。また、まとめ買いのほうが1個あたりの単価が安くなる場合もあります。

BRITA公式では、交換目安を4週間に1回と案内しています。

そこで今回は、4週間ごとに交換する前提で計算します。

1年間を約52週間とすると、

52週間 ÷ 4週間 = 13個

年間13個のカートリッジを使う計算です。


初年度は約14,614円

初年度は、BRITA本体を購入する費用がかかります。

ただし、あたしが購入した3,850円のセットには、最初からカートリッジが3個付いていました。

年間13個使うとして、追加で必要なのは10個です。

1,072.5円 × 10個 = 10,725円

ここに本体+カートリッジ3個セットの3,850円を加えると、

3,850円 + 10,725円 = 14,575円

です。

さらに水道水が必要です。

水道代は地域や使用量によって異なります。今回はBRITA公式の試算に合わせ、1L=0.24円で計算しています。

いろはすと同じ、年間161.28Lを使うとすると、

161.28L × 0.24円 = 約38.7円

したがって初年度の年間コストは、

14,575円 + 約38.7円 = 約14,614円

です。

いろはすの年間24,456円と比べると、

24,456円 − 約14,614円 = 約9,842円

本体を購入する初年度から、約9,800円安くなる計算になりました。

2年目以降は年間約10,500円安い

2年目以降は、本体を買う必要がありません。

年間13個のカートリッジ代は、

1,072.5円 × 13個 = 13,942.5円

水道代約38.7円を加えると、

年間約13,981円

です。

「い・ろ・は・す」なら年間24,456円なので、

24,456円 − 約13,981円 = 約10,475円

2年目以降は、年間約1万500円安くなる計算です。

月平均にすると、約873円。

月873円だけを見ると、それほど大きな金額ではありません。

でも、特別な我慢をするわけでもなく、今まで買っていた水を浄水ポットに替えただけ。

それで毎年約1万円なら、あたしは悪くないと思っています。

150L使えるのに、なぜ4週間交換で計算した?

ここは、あたしも最初に気になったところです。

BRITA公式によると「マクストラプロ ピュアパフォーマンス」の総ろ過水量は150L。

今回比較しているわが家のペットボトル水は、年間161.28Lです。

総ろ過水量だけを見れば「年間2個くらいでも足りるのでは?」と思いますよね。

一方、BRITA公式では交換目安を4週間に1回(1日5.3L使用の場合)と案内していて、リクエリの液晶メモも4週間ごとに交換時期を知らせる仕様です。

そこでこの記事では、使用量が少ないことを理由に交換期間を独自に延ばして、節約額を大きく見せることはしませんでした。

あえて年間13個で計算しても、約1万円安くなる。

今回は、このくらい厳しめに見ておくほうが、あたしは納得できると思ったからです。

お金以上にラクになったのが、ペットボトル288本

BRITAに替える前は、年間288本のペットボトルを購入していた計算になります。

288本。

改めて数字にすると、なかなかの量です。

わが家ではラベルレスタイプを買っていましたが、それでも飲み終わったボトルをつぶして、キャップを分けて、たまったらゴミに出す。

毎月届く段ボールも片付ける。

そして、水の箱はけっこう場所を取ります。

ネットで注文していたので、スーパーから重い箱を運んでいたわけではありません。

それでもBRITAに替えてみると、

「注文する」
「箱を置く」
「ペットボトルを捨てる」
「段ボールを片付ける」

という小さな作業が減りました。

年間約1万円の節約もうれしい。

でもあたしは、この「毎月やっていたことがひとつ減る」ことも、かなり大きいと感じています。

BRITAにも手間はある

もちろん、BRITAなら何もしなくていいわけではありません。

BRITA公式では、ろ過した水は24時間以内に使い切るよう案内されています。

また、ポットを洗ったり、カートリッジを交換したりする必要もあります。

ペットボトルなら、ふたを開ければすぐに飲めます。

そのまま外へ持っていけるのも便利です。

つまり、ペットボトルは手間が多くて、BRITAは手間ゼロという話ではありません。

手間の種類が変わる、と考えたほうが近いと思います。

あたしの場合は、ペットボトルを何百本も捨てるより、ポットを洗って定期的にカートリッジを交換するほうがラクでした。

BRITAが向いている人・向かない人

今回使ってみて、BRITAが向いているのはこんな人だと思いました。

  • ペットボトルの水を定期的に買っている
  • ペットボトルのゴミを減らしたい
  • 水の箱を保管する場所を減らしたい
  • 水道水をそのまま飲むのは少し気になる
  • 定期的なカートリッジ交換が苦にならない

逆に、もともと水道水をそのまま飲んでいる人なら、BRITAを使うことでカートリッジ代が増えます。

節約目的だけなら、わざわざBRITAを買う必要はありません。

また、一度に大量の水を使う家庭では、リクエリの1.15Lというろ過水容量を少なく感じるかもしれません。

わが家のように、これまでペットボトルを月1箱程度買っていた家庭には、リクエリくらいのサイズが使いやすいと感じています。

肝心の味はどうだった?

そして、節約と同じくらい大事なのが味です。

安くなっても、おいしくなければ続きません。

わが家の水道水は、もともと強いカルキ臭を感じることはありませんでした。

それでもBRITAでろ過した水を初めて飲んだとき、

「あ、これなら普通に飲みたい」

と思いました。

変な癖を感じず、すっきり飲めたんです。

味の感じ方には個人差がありますが、少なくともわが家では、ペットボトルから替えるうえで味が問題になることはありませんでした。

味にうるさい息子も、満足したようでした。

まとめ|わが家ではBRITAに替えて正解だった

今回の年間コストをもう一度まとめます。

比較年間コスト
「い・ろ・は・す」560ml×24本を月1箱24,456円
BRITA・初年度約14,614円
BRITA・2年目以降約13,981円
初年度の節約額▲9,842円
2年目以降の節約額▲10,475円

「い・ろ・は・す」560ml×24本を月1箱買っていたわが家では、BRITAに替えることで初年度から約9,800円、2年目以降は年間約10,500円安くなる計算になりました。

さらに、年間288本のペットボトルのゴミを減らせる計算です。

劇的な節約ではありません。

でも、

今まで普通に買っていたものを、無理なく別の方法に替える。

それだけで毎年約1万円残るなら、あたしはやってみる価値があったと思っています。

50代後半になって、あたしは「安いから我慢する節約」よりも、

暮らしを少しラクにしながら、結果としてお金も残る。

そんな見直しのほうが続けやすいと感じるようになりました。

BRITAへの切り替えは、わが家にとって、そんな小さな暮らしの見直しのひとつになりました。

今回の計算条件

  • 「い・ろ・は・す」560ml×24本:1箱2,038円、月1箱
  • BRITAリクエリ:本体+カートリッジ3個 3,850円(2026年5月22日購入時)
  • 交換カートリッジ:4個4,290円として計算
  • カートリッジ:年間13個として計算
  • 水道料金:1L=0.24円で試算

※価格は変動するため、購入時には各ショップの最新価格をご確認ください。


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